雨漏りが起きる原因には、経年劣化・風災害・地震・施工不良などが挙げられ、発生する頻度・箇所は変わってきます。
建物の耐久性を損なうだけでなく、カビ・コケなどが発生して、そこで生活している方の健康面や安全性にも影響を与えてしまいます。
「ふと天井を見たら、雨染みができている」
「外壁に、ひび割れが起きている」
などといったことが起きていたら、すぐに当社までご相談ください。
皆様が安心して暮らせるよう、お悩みを一つひとつ解決いたします!
一見、ひび割れがないから大丈夫と思われてても、外壁の小さな隙間から雨・湿気などにより、建物内部から構造を弱らせてしまうのが、雨漏りの一番怖いところです。
当社では、目視調査や散水調査を行った上で原因を把握し、適切な修繕を行いますので、どうそご安心ください。
■外壁の止水工事・注入工事
止水工事とは、建物の漏水が起きている箇所を補修して、水漏れを止める工事。
注入工事とは、外壁部分の浮き・ひび割れが起きているところに、エポキシ樹脂などの注入材で隙間を埋めていき、外壁材の剥がれや脱落を防止する工事のことを言います。
経年劣化が進んだ建物で雨漏りが起きた際は、この止水工事・注水工事の両方で修繕を行っていきます。
「天井から雨漏りしている」「部屋の壁紙クロスが雨漏りで剥がれている」といった症状が起こってしまう前に、安心できる住空間に変えていきましょう。